本物のお肉はやっぱりおいしい
なんでもない日だけれどステーキを食べた日の話
おうちステーキがおいしかった話です
牛肉を家ではあまり買って食べることのない家庭で育ったさかむにです。
基本的に家で食べるときのお肉は国産鶏肉や国産豚肉なのですが、最近牛肉にも興味が出てきてさらに自分の中でも強固に根付いていた「国産肉を食べないといけない」信仰も和らいできたので最近は牛肉も食べる機会が増えてきました。
少し前にはビーフシチューを作ったりもしました。肉じゃがは相変わらず豚肉ですがたまにビーフシチューとか作ると特別感がマシマシになってよかったです。
たまたま牛肉が安かったから
いつも行くスーパーで、買い物をしていた時にステーキ用のお肉が2枚で1000円!と割と安く見えたので惹かれてしまって購入してしまいました…!
実は隣に加工肉のサイコロステーキが1パック250円と値引きシールの力によってお手頃価格になって売られていたので、手に取って比べて一度は心を奪われかけましたが、「給料日過ぎたばかりだから!」「今日は二人だから!(いつも3人で食べている)」
などと適当に理由をつけてステーキ肉の購入に至りました。
結果は大満足!
いつも買うお肉よりも相当高い、比較していたお肉よりも4倍の値段(笑)のお肉を買って王道のステーキにしました。
お皿にお肉と付け合わせを1人前ずつ盛り付けて、ご飯もお皿によそって、スープもポタージュスープの洋風でレストランを意識してセッティングしました。
本日のメニュー
- オーストラリア産ビーフステーキ(オニオン醤油ソース)
- ピーマンとしめじの炒めもの
- 人参のグラッセ
- 粉ふきいも
「おいしいね」と何度も言いあいながら食べていました。妥協しなくてよかった~
本物のお肉は裏切らない
今回買ったお肉は、2枚で1000円で安いとも高いとも言えないお肉なのかもしれませんが(個人的には牛肉ステーキ肉でこれは安いのではないかと)、れっきとしたお肉で期待通りの味わいを得ることができます。
加工肉のサイコロステーキを選んでいた別の世界線の私たちもきっといつもと違うお肉を食べれたことで美味しくて満足のいくひと時を過ごせていたと思います。
どちらも満足のいく食事ができるため加工肉は悪いとは言いませんがやっぱり本物のお肉には勝てなかったのではないかなと今はそう思います。
また外食に行ったことを思えば、全然安いですしそれも含めてナイス判断だと思いました。
(外食には外食なりのいいところはたくさんあります。鉄板で提供されるところとかね)
まとめ
よくわからない感じになりましたが、おうちステーキはとっても美味しいよというお話でした。